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書き溜めておいた技術記事や旅行記のバックアップです。

アメリカの大会で優勝した佐藤琢磨に対して現地記者がヘイトスピーチ → 即座に解雇

佐藤琢磨がインディ500制覇という快挙達成!

しかしあるアメリカ人記者がこれに対してヘイト発言

解雇されたのはスポーツ担当記者、テリー・フレイ氏。佐藤が優勝したのが、5月28日の戦没者追悼記念日(メモリアルデー)だったことを受けて、フレイ氏は「特に個人的な関係はないが、メモリアルデーの週末に日本人選手がインディ500で勝ったことは、とても不快だ」と投稿した。

www.huffingtonpost.jp

記者が所属するデンバー・ポストはこの発言の後、当記者を即座に解雇した

デンバー・ポストは29日、フレイ氏の解雇を発表した。 「私達は当社の記者の一人が書いた無礼で容認できないツイートについて謝罪します。テリー・フレイは、すでにデンバー・ポストの従業員ではなく、個人的な問題についてこれ以上はコメントできません。問題のツイートは当社の信条や立場を代弁するものではありません。私たちの心からの謝罪を受け入れていただけることを望みます」

www.huffingtonpost.jp

本人、謝罪文を掲載

Frei氏は謝罪文の中で、かつて自分の父が第二次世界大戦に従軍し、戦友が沖縄戦で戦死したことに触れる一方で、自分の態度が不適切だったことを認めました。

Frei氏の経歴について

テリー・フレイ(Terry Frei)

オレゴン州・ユージン出身

コロラド大学を卒業後、30年間デンバー・ポストで勤務、スポーツライターとして高い評価を得ていた

www.terryfrei.com

インディ500は白人保守層の象徴

ただ、こうしたモータースポーツが好きなのは、アメリカの「白人貧困層=草の根保守=トランプ支持層」だけという側面もあります。このインディよりもう少し市販車に近い車両を使った「NASCAR」というカテゴリのレースも人気があり、全国にピラミッド構造のリーグがあって転戦する形態になっています。

この NASCAR はある種「保守的な白人層を象徴する」と言われ、反対に、東西の沿岸に住むリベラルには全く無関係なカルチャーと言っても良いわけです。プリウスに乗っている人には完全に「別の国の話」です。インディの場合は、規模もスピードも大会の権威も NASCAR とは桁が違うわけで、やはりそこで優勝するインパクトは大きいのです。

www.newsweekjapan.jp

つまり、レイシストの割合が高いということなんですね・・

そういう世界で日本人が目立ってしまうとこういう反応が出るのも納得です。