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愛犬のクローンビジネスが人気? | 韓国のバイオベンチャーが手がける犬のクローン事業が興味深い

韓国のバイオベンチャー企業、スオム(Sooam)は愛犬を失った飼い主にクローン技術を応用して遺伝的に完全に同じ犬を取り戻す手助けをしている。

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SOOAM BRF

クローンを作成するために必要な条件は、犬が生きているか、死後5日以内であること、

クローンを作成するためには新鮮な皮膚の細胞が十分に必要だからだ。

もしあなたが愛犬と死別したばかりで、この企業にクローン作成を依頼したい場合に注意すべき点は次の2つだ

  1. 愛犬の亡骸を濡れたバスタオルで包むこと
  2. バスタオルに包んだ遺体を冷蔵庫で保存すること

次に獣医師に依頼して犬の皮膚のサンプルを採取することが必要だ。

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皮膚のサンプルは航空便で韓国にあるスオムの研究所に直送される。

研究所では皮膚片に一定の科学的処理を行い、培養可能な形態に細胞を処理する。

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次にスオムは別の犬から卵細胞を抽出して元のDNAを取り出した上で、培養したい犬の細胞を注入する。

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次に代理母となる犬の子宮にその卵細胞を移植する。

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この成功率は40%で、もし失敗したら成功するまで繰り返す。

採取的に帝王切開によってクローン犬は代理母から取り出され、十分な大きなまで育成されてから依頼主に引き渡される。

右が依頼主の死別した愛犬で、左が新しく生まれた全く同じ遺伝子を持ったクローン犬である。

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ちなみにここまでにかかるコストは日本円にして約1000万円だ。

これを高いと思うか安いと思うかは飼い主の愛情次第だろう。

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