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望月いちろうのREADME.md

書き溜めておいた技術記事や旅行記のバックアップです。

レンタルサーバーとVPSの違いとは? | 初心者にはどちらが向いている?

初心者向け レンタルサーバー VPS

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自分のWebサイトやホームページを立ち上げる、あるいはWebサービスなどを作りたいと思っている人のために書きました。

HTMLとCSS、WordPressやPHPを勉強して、さあ次はサーバーを借りよう!または、PHPやRuby、Node.jsでWebサービスのコーディングを完了して、さあデプロイだ!

という段になって、あれ、サーバーにもいろいろあるぞ・・

レンタルサーバー?VPS?クラウド?

と色々な情報に触れて迷ってしまう人も多いと思いますね。

そこで、今回はレンタルサーバーとVPSの違いについての解説記事を書くことにします。

まず、ざっくりとレンタルサーバーとVPSの違いについて表にまとめてみようと思います。

レンタルサーバー VPS
対象 初心者 上級者
価格 安い 少し高い
固定価格
転送量 制限付きが多い 大抵は無制限
SSH 使用できることもあるが制限付き 無制限に使える
自由度 低い 高い

レンタルサーバー

まず最初にレンタルサーバーについての解説です

お手頃価格でビジネスサイト運営者様をしっかりサポート!
さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ

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初心者向き

基本的にレンタルサーバーは初心者向けのサービスです。使い方が簡単な代わりに、使うことのできる機能に制限が多く、あまり複雑なことをするのには向いていません。では、どのようなときにレンタルサーバーを使うべきかというと

シンプルなWebサイト・ブログを運営するのに向いている

レンタルサーバーは機能に制限が多い代わりに価格は比較的安く抑えられています。ですから、訪問するユーザーに対してすべて同じページを見せるようなシンプルなWebサイトやお店やビジネスのホームページ、イベント・サービスのランディングページなどの用途に向いています。

しかも、大抵のレンタルサーバーでは、世界で最も普及しているブログCMSであるWordPressを簡単に使うことができるようになっているので、ブログとして使うことも可能です。

価格は原則的に固定

これはVPSも同じなのですが、価格は原則的に固定で、いくらアクセスがあっても余分な料金はかかりません。今回は紹介しませんが、クラウドサービスでは従量課金になっていることがおおいので、これも注意する必要があります。

転送量に注意

実はレンタルサーバーにも一つ注意点があります。それは転送量の問題です。 転送量とは?と疑問に思う方も多いと思います。それを説明するために以下の状況を思い浮かべてください。あなたがWebサイトの訪問をしたときに、ページを閲覧することができます。このとき、どのようなことが起こっているのでしょうか?それは、Webサイトの情報を保管しているコンピューター(サーバー)があなたに対してWebサイトの文章や画像のデータをネットワークを通じて送信しているのです。このとき送信されるデータはかなり大きいこともあるし、小さいこともあります。

大きなデータを送信するときに、より大きなコストがかかるというのは、想像に難くないですよね?

ですから、レンタルサーバーは1つのユーザー(サーバーを借りている人)に対して転送量の制限を設けていることが多いです。

もちろん、より上位のプランであれば、転送量の制限は緩くなり、より、多くのアクセスを扱うことができるようになります。

しかし、基本的に、レンタルサーバーはあまり多くのデータを扱うサイト、具体的には画像を大量に扱うサイトなどには向いていないので注意しましょう。

基本的にFTPでファイルをアップロード

レンタルサーバーにデータをアップロードするには、基本的にFTPと呼ばれる仕組みを使います。これはFileZillaのようなフリーソフトを使って利用することができます。コマンドラインの操作に慣れていたら、そちらを利用することもできます。

自由度は低いが安く簡単に使える初心者向けサービス

レンタルサーバーについて総括すると

  • 自由度は低い
  • 安い
  • 初心者向け
  • シンプルなWebサイト向け

という感じになりますね。

自分はレンタルサーバーに向いているかも、と思った方は、月額100円から始めることのできる さくらのレンタルサーバーの公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?

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VPS

代表的なVPS・さくらのVPS

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上級者向け

レンタルサーバーに比較すると格段に使い方が難しくなるのが、VPSの特徴です。基本的にレンタルサーバーと違い、すべての操作をコマンドラインで行う必要があります。そのためには、Linuxの仕組みやコマンドラインの操作法を覚える必要もあります。おまけにレンタルサーバーでは、セキュリティなどの基本的な設定を自分で行う必要があります。レンタルサーバーであれば、これは業者側が勝手に設定してくれるので、余計な手間が増えるわけですね。

これは場合によっては便利になります。詳しい人であれば自分で細かく設定をした方がうまくいくことも多いので。

レンタルサーバーに比べると少し高い

サービスにもよりますが、同じ性能のレンタルサーバーに比べると、やや価格が高くなる傾向があります。もちろん、その差異は微々たるものですので、あまり気にする必要もないかもしれませんが・・・

価格は原則的に固定

価格は原則的に固定で、いくらアクセスがあっても余分な料金はかかりません。今回は紹介しませんが、クラウドサービスでは従量課金になっていることが多いので、これも注意する必要があります。

転送量は基本的に無制限だが注意

基本的にVPSでは転送量の制限はありません。しかし、多くのVPSサービスでは他のユーザーと帯域(わかりにくい言葉ですが、例として水道管の太さだと思って下さい)を共有しているので、あまり多くのデータを転送すると制限がかかることがあります。

基本的に自由にマシンを操作できる

VPSは自由度の高いサービスです、ユーザーには1つの仮想マシンが割り当てられ、そのマシンを自由に弄ることができます。これは反面、操作を間違えるとクラッカー(インターネット上で暗躍する悪い人達)の餌食になったり、マシン自体を壊してしまうことにもつながります(物理的にコンピューターが壊れるわけでないので安心を)

高度なWebサービスを運営したい人に

基本的にVPSはユーザーに比較的に高度な知識を要求する代わりに自由度の高いサービスです。もし、TwitterやFacebookに似たような高度なWebサービスを立ち上げたいという人はVPSを使うといいかもしれませんね。

とりあえずVPSって面白そう、と思った方は?さくらのVPSの公式を覗いてみては?いかがでしょうか?

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