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望月いちろうのREADME.md

書き溜めておいた技術記事や旅行記のバックアップです。

GMOのWordPress専用サーバー Z.com がなかなか良さげだったので紹介

GMOのWordPress専用サーバー Z.com がなかなか良さげだったので紹介します。

なぜZ.com?

  • 安い
  • 早い
  • 安全
  • かんたん
  • 急激なアクセス増加に耐えられる

安い

Z.comではサーバーの利用に初期費用はかかりません。必要なのは月額の利用料金だけ、1カ月あたりの利用料金は900円で、2年分をまとめて払うと、1月あたりは利用料金は720円にまで下がります。

また、Z.comでは、一切の初期費用がかかりません。これのどこが特別なのでしょうか?

実はレンタルサーバーの利用を開始するには、初期費用を一括で3000円以上も払うことを強制する業者も多いのです。

もし、最初にまとまった額の初期費用を払うとなると、なかなか気軽に利用を開始する気にもなれません。

「初めてのサーバーはどうなんだろうか?とりあえず試してみよう。もしあまり良くなかったら、利用を中止しよう」

と気軽に性能や利便性をテストすることが可能なのは、Z.comの優れたポイントだと思います。

詳しい料金体系は以下を参考に

早い

WordPressの欠点としてアクセスに対してのリスポンスが遅いことがあるのですが、Z.comは主に2つの手段を使ってこの問題に対処しているようです。

  • SSD
  • キャッシュ

SSD

大抵の格安レンタルサーバーではハードディスク(HDD)をデータストレージに使っていると思います。しかし、ハードディスクの読み込みは非常に遅いため、特に頻繁にアクセスのあるウェブサイトなどで利用すると、性能のボトルネックになり、サイトの表示時間が大幅に増加しまうことが多いのです。しかし、SSDは特にデータの読み込みに関しては非常に高速であるために高いパフォーマンスが期待できます。

Z.comでは、すべてSSDを採用しており、それゆえに高速化が期待できるのです。

キャッシュ

WordPressのようなブログシステムでは、ページへの訪問があるたびに、ページを作成して表示します。同じの内容のページを別々のユーザーが何度も訪問することになるので、そのたびにページを作っていたのでは非常に効率が悪いです。そこで、一度作ったページを保存しておいて、それを見せるようにすれば、高速化が期待できます。このような設定をユーザー個人で実行するのは、本来、非常に面倒な作業なのですが、Z.comでは、あらかじめ設定済みとなっています。

安全

WordPressはその自由度の高さから非常に評判のよいブログCMSですが、設定を間違えたり、誤って変な操作をしてしまうと、バグを起こして動作しなくなってしまうことがあります。Z.comでは1日に1回バックアップをしているので、もし、バグを起こしてしまっても、ボタン一つで、元の状態に復元することが可能です。

簡単

WordPressをレンタルサーバーに一から導入するのは意外に面倒な作業になりがちです。特にITの知識が乏しかったり、難しく感じられる人にとっては、苦痛極まりない作業になると思います。

さらにユーザーを悩めるのは、セキュリティの問題です。WordPressは世界で非常に人気のあるブログCMSであるために、常に悪意を持ったクラッカーに狙われています。もし、セキュリティ上の弱点が発見されると、WordPressの開発者たちによって、すぐに対策済みのバージョンが作成されます。この最新バージョンにアップデートすることで、セキュリティ対策もほとんど完了するのですが、このバージョンアップは初心者には難しいという欠点がありました。

しかし、Z.comではデフォルトでWordPressの設定がすべて完了しており、しかも、バージョンのアップデートも自動で行われます。これは他社のレンタルサーバーにはない優れた特徴です。

急激なアクセス増にも

WordPressにも弱点があります。それは、同時に大量のアクセスが集中すると、一時的に動作しなくなってしまう現象が発生することです。これはサーバーの能力にもよるのですが、目安として、一般的な低価格帯のレンタルサーバーでは、同時に1000以上のアクセスがあると、サーバー内部のエラーが発生しやすくなってしまいます。

しかし、Z.comではアクセスが急激に増えると、自動的にサーバーの能力を上げるように設定されているので

サイトが落ちて見られない!

といったことも起きません。

使い方

次は実際にZ.comでWordPressのサイトを立ち上げる手順を実演してみたいと思います。

ここから申し込むことができます

1.プランを選択する

最初にプランを選択します。1カ月単位から、6カ月、1年、2年契約プランがあり、期間が長いほど1月あたりの料金が安くなります。ここではとりあえずテストということもあり、1カ月を選択します。

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メールアドレス・パスワードを入力します。パスワードは半角英小文字と半角英大文字と半角特殊文字または半角数字の少なくとも3種類を組み合わせた9文字以上で入力してする必要があります。面倒ですが安全なパスワードの条件としては最低その程度が必要なのです。

入力が完了したら、一番下の「新規登録」をクリックします

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すると、ポップアップが立ち上がり、「上記のメールアドレスで登録しますか?」と聞かれるので、メールアドレスが間違っていないことを確認した上で、「上記のメールアドレスで登録するをクリックします」

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次に登録者の個人情報を記入します。ここで必要になるのは

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号

の5つです。これらを順次入力してから、一番下にある「お支払いに進む」のボタンをクリックします。

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支払いの方法を選択します。

  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • コンビニ支払い
  • PayPal
  • AliPay

の5種類が選択できます。クレジットカードが一番便利だと思いますので今回はこれを選択します。 カード番号・カードの有効期限・セキュリティコードの3つを入力します。

そして、最後に一番下のボタンをクリックします。

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問題がなければ、このような画面が表示されます。

このままWordPressをセットアップするために「My Room へ」をクリックします。

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次の画面の中央付近にある、青い文字で表示された「サーバー初期設定」をクリックします。

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これはWordPressの初期設定として利用する情報を入力する画面です。ここで入力した情報はあとでWordPressのログインに使用するので、絶対になくしたり、人に見せないでくださいね。

  • ドメイン名
  • ユーザー名
  • パスワード
  • メールアドレス

初期設定としてwebstartedz.comのサブドメインを指定します。ここではmochizukiで設定します。

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ここで入力するメールアドレスは、パスワードを紛失した時のリセットに使用されるので、間違えたりしないようにしてください。

また「3.オプション」の欄は、現時点では無視してください

入力が完了したら、画面一番下の右側にある「決定」をクリック

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するとWordPressサーバーの作成が始まります。

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このような表示に切り替わったら大丈夫です。

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この時点でWordPressサーバーが完成し、起動しています。

実際に確認するために、先ほど入力した初期設定のドメインに移動しますmochizuki.webstartedz.comですね

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この画面に戻り

青い文字のリンクをクリック

f:id:mochizuki_p:20170131213149p:plain

ダッシュボードをクリックするとログイン画面に移動できます。

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あとは、通常のWordPressと同じような操作をすればよいのですね。

どんな用途に向いているのか?

個人的には、中小企業・個人事業主のコーポレートサイトに最適だと思います。それは、オートスケールや自動バックアップなど、信頼性の高い仕組みになっているからです。もし、エラーでサイトが見られなくなったり、バグでデータを喪失したとなると、事業の信用にも関わり、よくないことですからね。

もし、この記事を見て、Z.comが気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか?

お申し込みはこちらから!