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望月いちろうのREADME.md

書き溜めておいた技術記事や旅行記のバックアップです。

Node.jsをubuntu14.04にインストールする

Node.js Ubuntu

nodeはNode.jsではない!

Ubuntuでは非常に紛らわしいことにnodeという無線関連の無関係のコマンドがインストールされている。 WEBサーバーとして使用する場合は全く役に立たないのでアンインストールしよう

sudo apt-get remove --purge node

さて本題、node.jsのインストールを始めよう

sudo apt-get install nodejs

を使用すれば簡単ですが、少々バージョンが古すぎます。

今回は3通りの方法、レポジトリから直接ダウンロードしてコンパイルするやり方と、バージョン管理ツールのnとnodebrewを使う方法の3通りを試してみます。

1.バイナリをインストール

まだwgetがインストールされていなかったらインストール

sudo apt-get install wget

作業用ディレクトリ(この例ではoptフォルダ)に移動して以下のコマンドを入力。

wget http://nodejs.org/dist/v5.3.0/node-v5.3.0-linux-x64.tar.gz
tar xvf node-v5.3.0-linux-x64.tar.gz

すると同一ディレクトリにnode-v5.3.0-linux-x64フォルダが展開されます。実行ファイルはこの中のbinフォルダにあります。

パスを通しておきましょう。

export PATH=$PATH:/opt/node-v5.3.0-linux-x64/bin

これは一時的な設定でログアウトすると無効化してしまうので永続化したい場合は 上記の一時的設定方法のコマンド export PATH=$PATH:~ をホームディレクトリにあるファイル .bash_profile の最終行に追記して下さい。 パスの通っているフォルダにバイナリを移動させてもかまいません

mv /opt/node-v5.3.0-linux-x64/bin/* /usr/local/bin

ダウンロードに成功していれば

node- v 
v5.3.0

こんな感じにでたら成功

一応、使ったあとのパッケージを削除

rm node-v5.3.0-linux-x64.tar.gz

次に、第二のやり方。

2.バージョン管理ツールのnを使用する。

公式 github.com

もしnpmが利用できない場合は直接インストールします。 レポジトリをクローンしてディレクトリ内に移動

$ git clone https://github.com/tj/n.git
$ cd n

そしてmakeを起動

sudo make install

この方法でビルドを実行するとバイナリは/usr/local/binに配置されます。もし別のロケーションにバイナリを配置したい場合は

sudo PREFIX=$CUSTOM_LOCATION make install

{$CUSTOM_LOCATION}/bin以下にバイナリがインストールされます。

もしnpmが利用可能であれば以下のコマンドで簡単にインストールできます。

npm install -g n

無事にビルドが完了したら、以下のコマンドで利用できるNode.jsのバージョンを確認します。

n list

すると

    0.0.1
    0.0.2
    0.0.3
.
.
.
    6.3.0
    6.3.1
    6.4.0
    6.5.0
    6.6.0
  ο 6.7.0 

最新版の6.7.0を選択します。

$ n 6.7.0

バージョンが切り替わったか確認します。

$ node -v
> v6.7.0

OKですね

3.バージョン管理ツールのnodebrewを使用

nodebrewとは?

nodebrewとはNode.jsの任意のバージョンを使用できるツール、パッケージによっては特定のバージョンでしか利用できないこともあるのでそういうときにはこれを使用する。

公式の通りやればいいのだが、まずはcurlをダウンロードする。

sudo apt-get install curl

完了したら

curl -L git.io/nodebrew | perl - setup

そうするとこんな感じにインストールが完了する。

このままではコマンドラインで使用できないのでパスを通す。

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

特にエラーがでなければ

nodebrew

これでこんな画面が出れば成功

nodebrewで使用できるnode.jsのバージョン一覧を見る場合は、

nodebrew ls-remote

これでこんな画面が出てくるはずです。

使用できるnode.jsのバージョンがずらずらと並べられていますね。

ここでは、最新の安定バージョンであるv5.3.0を使用することにしよう。

nodebrew install-binary v5.3.0

Fetching: https://nodejs.org/dist/v5.4.1/node-v5.4.1-linux-x64.tar.gz
######################################################################## 100.0%
Installed successfully

こんな風に表示され

nodebrew use v5.4.1

となったら成功

このバージョンを使用するには

これでnode.jsのv5.4.1が使えるはず

 node -v
v5.4.1

となったら成功。

おまけにnode.jsのパッケージ管理ツールであるnpmをインストールしてみよう これは簡単で、

sudo apt-get install npm 

とすればいい

あとはnpmでexpressなどをインストールすればいいだけですね